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ドイツでデモに参加した話

更新日:2021年12月4日

 もうあれから2年が経ちますね。日本は段々と活気が戻ってきたみたいで、友達のインスタを見ていて嬉しくなります。私は現在ドイツの大学院に留学中です。日本とは対照的にヨーロッパでは一層コロナ規制が厳格化されています。政治家よ、いつまで騒ぎを続けるんだ…. 

 注)私はワクチンに反対ではありません(ここ大事!)打つかどうかは個人の自由の判断に委ねられるべきと考えます。長期的な安全性や感染予防効果が明らかで無いワクチンを、国民の自由を制限してまで強いるのはおかしい、そう考える一人としてドイツで行われたデモに参加しました。デモの様子やデモを起こしている人々の本当の考えなどは、メディアでは報道されないので、記事を通して少しでも伝えなきゃ!と思い書きました。



 

ワクチンパスポート:「ワクチン接種者と未接種者を区別し、未接種者には行動制限を課すこと」この記事内でワクチンパスポートが指す意味。


前半はドイツでの規制内容と私がワクチンパスポート制度に反対の理由です。興味ない方は飛ばしてください。


 世界中でコロナ規制がありますが、全体として一つの方向に向かっているように見えます。それは「ワクチンの接種済、未接種で区別し、未接種者には厳しい制限を課すこと」です(最近は接種済みでも検査が必要になりつつある)。世界には色んな国があるはずなのにどうして皆同じ方向に向かっているのか私には不思議でなりません。では具体的に未接種者が制限されている行動はどのようなものがあるのでしょうか。現在のStuttgart市の規制の例を挙げてみます。2021年11月24日〜投稿日までの規制内容。(在ミュンヘン日本国総領事館参考)


ドイツのワクチンパスポート政策

1 接触制限 ワクチン未接種者及び未快復者には接触制限が適用され、最大2世帯、5人まで会うことが許される。ワクチン接種者、快復者及び12歳未満の子供は数に含まれない。(12月4日から未接種者は、世帯以外、1人しか会えなくなりました、さらに未接種者は夜間外出禁止。なんだそれ.....) 2 2Gルール(2Gとはワクチン接種済もしくは回復済みの人のみ利用可能というルールです。つまり以下の施設は未接種者は利用禁止)
  • スーパーと薬局以外の小売店(12月4日〜)

  • 身体の近さを伴うサービス(理髪店を含む)

  • 大学

  • 学校外教育(音楽学校、自動車学校、市民学校等)

  • 職業教育、継続教育

  • 図書館及び公文書館

  • 政党等の行事


以下は規制の対象外

  • 卸売及び小売店 (スーパーと薬局以外の小売店は近日2Gの対象へ移動される予定)

  • 医療、治療及び介護サービス(フットケア、言語聴覚療法、理学療法等)

  • 試験(右については法律上の理由により3Gプラスルールが適用される)

  • 学校における定期的な検査で陰性である12歳から17歳の非ワクチン接種者。右の者は、12月末までを移行期間として、2Gルールが適用されるスポーツ活動、音楽・演劇活動への参加、及び、飲食店及び宿泊施設に入ることができる。12月末までの最後の移行期間は、ワクチン接種のために活用されなければならない。


と、色々書いてありますが、私の大学生活に影響しそうな事を抽出してざっくり言うと、ワクチン未接種者は、対面授業は出られない。スーパーと薬局だけ行ける。屋内飲食店は利用禁止。公共交通機関は陰性証明が必要。クリスマスマーケットは入場禁止。2人以上の友達と面会禁止。髪が伸びる。といった感じで、去年のロックダウンと似た行動制限だと思います。ワクチン接種済みの人には上記の行動制限はないので、未接種者だけ対象のロックダウンと言えます。

 さらにひどいのは、医師や看護師、介護士などの職業に就いていた方々はワクチン接種を強制され、拒否した場合は解雇だそうです。多くの方が解雇されています。これは隣のオーストリアやイタリア、アメリカ(警察官や消防士の解雇)でも起きている事です。このような極端な政策に反対する人々がデモを通して声を上げています。デモが毎週のように起きているのがヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどです。今年11月20, 21日にはWorldwide Demonstrationと呼ばれるデモが世界中で行われ、なかでも全国的に行われた国の一つが日本です。報道されていないと思いますが、日本でも戦っている人は多くいるのです。次回は2022年1月22, 23日.

Worldwide Demonstration HP: https://worldwidedemonstration.com/

Promotion Video: https://eu-p3.lbryplayer.xyz/api/v4/streams/tc/The-Push-back-Oracle-Films-2021-World-Wide-Rally-WWD-Global-protest-UK/71b08d1f454e35ea5e97d74b32c3b99730dbf948/dd745b38dee346db40459e03dd6f4df79a21ca409f05e8e7e268628878782406462bdfe4af6e9b6bc25e64cc510f43e1/master.m3u8


        同日デモを行った世界の都市


 「デモを行う人なんて自分の自由しか考えずに他人への感染は気にしてない」と決めつけるのは良くありません。今年の初めから厚生労働省も言っていることですが、ワクチンに、他人への感染予防効果は認められていません(効果があるかもしれないし無いかもしれない)。イギリスやアメリカCDCの研究では接種者と未接種者の感染率や他人に感染させる効果に違いはないという論文も、最近の研究で出てきています。何が本当に正しいのか、簡単にはわかりませんが、ワクチン頼みの政策が成功していないのは現実のデータが示しつつあります。Catherine M. Brown. CDC. July 2021. https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/70/wr/pdfs/mm7031e2-H.pdf, Pierpont N. September 2021. テレビで情報集めしている人にとっては、「え!?嘘でしょ!?」と思うような事実がたくさんあるので、厚生労働省などで調べてみることをお勧めします。そしてたとえワクチンに効果があったとしても、それを人に強制するのはまた別の議論が必要だと私は思います。人権などが絡む問題なので。

 とにかくワクチン!で世の中が進んでいる中、このような研究や事実はメディアに取り上げられず、無視されがちですが、より多くの命を救うために、しっかり目を向ける必要があると思います。なぜそれがより多くの命を救うために大切か次に述べます。

 ワクチンにメリットだけなら、感染予防効果が低くても打っていいかもしれせん。しかしワクチンの安全性は不明で、例えば日本でワクチン接種後に亡くなった人は1200人以上います。そのうち29歳以下は13人接種が原因とは認められていないが、原因でないとも認められていない(大事))(2021年10月3日現在)

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000830623.pdf 

 コロナが陽性で亡くなった29歳以下(コロナが死因かは分からないが亡くなるときに陽性だった)の人数がこの2年間で1人ですから、そう考えると若者にワクチン接種が必要か大変疑問です(交通事故や自殺、その他の病気での死者数と比較してみると良いでしょう)。とにかく打てばいいというものでは無いのです。 下の厚生労働省の説明にもあるように、ワクチンの短期的な臨床試験は終えているようですが、長期的な副作用に関しては今でも私たちの体で治験中のようです。私は怖いと感じます。


厚生労働省:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0082.html



 

後半 デモの様子


デモに参加した理由

 ドイツでも、ワクチンの安全性や感染・重症化予防に疑問を抱かざるを得ないデータや研究が増えてきた結果、多くの国民が、政府のコロナ規制に対し合理的な説明を要求し、反対の声をあげています。私の住む街の近くでデモが開催されたので参加しました。人生初のデモです。治安も心配だったし、まだドイツに来て2ヶ月、ドイツ語もほぼ分からない外国人の自分がデモに参加するのはどうなのかなども考えました。しかし次の理由から参加することを決めました。


1. 今行動しないと取り返しの付かなくなるところまで来ていると感じているから。

2. 沈黙することはワクチンパスポートに賛成していると同じなので、それよりはデモに参加する方が自分の意思表示として近い行動だと考えたから。


 今回のデモの開催地は病院前の広場です。以前にこの病院では、未接種を理由に医者や看護師が解雇されたようです。それが病院前でデモを開催する理由だそうです。



14:00、とある銀行前の広場に人が集まります。雹が降ってきました。生憎の天気に皆少し残念そうです。病院前に移動します



15:00、段々と人が集まってきました。プラカードやメッセージが書かれたダンポールを掲げる人、楽器で盛り上げる人などがいます。



数十人の警察も待機しています。メディアはカメラは一台しか見当たりませんでした。男性も女性も、子供からお年寄りまで、家族で来ている人もいます。子供はお祭り感覚のようでしたが、ドイツ人はこうやってデモの文化に親しくなるのでしょうか。



 さらに人が集まってきました。1000人くらいでしょうか。代表者の演説が始まりました。途中警察に道を開けるよう注意されたときは皆しっかり従っていました。暴言を吐く人などはおらず、平和的なデモでした(あまりにも平和的だったので、“デモ”の効果があるのかは疑問です)。演説者が10人くらい交代してそれぞれワクチンパスポートに対する考えや経験を話していきます。隣にいたドイツ人の友人は、たまに「それは違うと思う、彼女は感情的すぎだ」と演説を批判していました。参加者の中でも細かい意見は異なります。感情的に演説する人も2人ほどいましたが、多くの演説者は冷静に話していました。やはりほとんどはワクチン反対ではなく、ワクチンパスポート反対という趣旨の演説です。「科学的な根拠を示せ!」と叫んでいます。「政治家は自国の歴史から何も学んでいない」←(これは深刻なメッセージだと思います)などなど。演説の時間は2時間以上続き、日も沈んできました。ドイツの日没は16:30。


そこで登場したのがキャンドルです。皆徐にバッグからキャンドルを取り出し、火をつけて抱えたり地面に置いたりしています。「私たちの自由は墓へ行ってしまった」という意味が込められているとドイツ人が教えてくれました。綺麗だけどその意味を考えるとなんとも悲しい火です。


訳 左上:2020年 医者、看護師、療法士は喝采された。2021年 遺伝子組み換えワクチンを打たない彼らは解雇され­­た。左下:病院が必要とするのはワクチンではなく私たちだ(解雇された医者や看護師など)。 右:ワクチン未接種者も接種者も共に立ちあがろう。



 

 前半の雨のせいで足や手が凍えてきたので途中でデモを後にしました。今回のデモは街中を行進したり大音量スピーカーで演説したりしたわけではなく、通りから少し離れた病院前の広場での静かなデモでした。そのため声が届く先は、もともとデモに参加意欲がありその場にいた人のみです。あのたった一台のメディアカメラの報道には期待できませんし、YoutubeやFacebookなどではコロナ関連の記事は規制がかかり、多くの人の目に触れられにくくなっています。そのため、デモをする人々の考えやドイツの現状を多くの人に伝えることに貢献できたらと思い記事にしました。


 ドイツではメディアと政治家が主導し、接種者と未接種者が対立し国民が分断する方向に誘導している感じます。デモは狂った奴らがしていると考えてしまう人もいます。しかし私たちは大前提として、皆望むことは同じ、パンデミックの終結であり、対立する立場ではないことを意識しなくてはいけません。ただ、人によって体質や性格、背景知識の違いなど様々な理由から、接種するか否かの判断に差が出ているだけです。両者の決断ともに尊重されるべきです。今世界で起きている問題は、ワクチンの是非ではなく、ワクチンパスポートによって奪われる人権自由が焦点になっています。今後、ワクチンパスポートという政策が何を意味するのか、もう一度考え直す人が増えて欲しいと強く願っています。現在は自由を奪われていない人も、将来似たような政策が行われたとき、対象はその人たちかもしれません。ワクチンパスポートに反対の声を上げないことは将来の自由を放棄することに繋がります。ワクチンパスポートという政策は確実に国民を分断し、合理的な理由なしに自由を奪っています。この政策がおかしいと思う人、日本に導入されたくない人は、この写真が良く示しているように、接種、未接種関係なく手を取り合い政府に訴えていくことが求められていると思います。日本でもワクチン・検査パッケージという名で似た政策が行われています。全員自粛→ワクチンor検査認める→ワクチンのみ認める→ワクチン義務化(来年3月を予定)ドイツでは過半数が接種済みとなった8月頃から、瞬く間に未接種者への規制が加速していきました。日本がドイツと同じ道に進まないように、声を上げる人が増えることを願っています!


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